あくまで、身体のあちこちのピクツキがコントール半減による離脱症状だと仮定してお答えします(断定はできませんので)。
接書『ベンゾ系睡眠薬・抗不安薬からの安全な離脱方法』の140ページ「5-2 再服薬について~・・・」にも書かせて頂いてますが、『患者が離脱症状を発症した場合は、ベンゾジアゼピンを以前の投与量に上げ、容態が安定してから後、徐々に漸減する必要があります。』<引用:米FDA ー ベンゾジアゼピン薬のブラックボックス警告更新要請>
が大原則です。いったんコントールの用量を戻して、ピクツキが無くなったら、よりゆっくりとした(10分の1ずつなど)漸減を計画すべきです。
– 用量を戻さずともピクツキが落ち着いてくる可能性もあります。
– 用量を戻さないと徐々にピクツキがより大きくなり新しい症状も発現しどんどん酷くなっていく可能性もあります。
ご自分の御身体でギャンブルをするわけにはいかない。というリスクマネジメントの観点からわたしだったら用量をいったん戻します。
それから、コントールは弱い薬とのことですが、確かにその力価は他のベンゾよりはやや弱めですが、リスミーと同じ程度の強さです(セディールくらいなら「弱い薬」と言ってもよいと思いますが)。その他のベンゾはどれもその効き方に個人差が大きく、どのベンゾの力価が強い/弱い・・・とかはあまり考える必要はないと思います。マイクロテーパリング法を使えば力価の強いベンゾでも減らしていくことはできます。
※ マイクロテーパリングについては、接書『ベンゾ系睡眠薬・抗不安薬からの安全な離脱方法』の149ページ~157ページをご覧ください。
以上、あくまで公的機関の見解とわたしの補足的意見です。アドバイスではありません。用量を戻す/戻さない、他、何をするにせよ自己責任でお願いします。