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《旧質問フォーラム》2020/11

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14件の投稿を表示中 - 1 - 14件目 (全14件中)
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  • #551

    投稿者: しょうこ

    コメント: はじめまして。

    ワイパックス0.5mg×2
    ソラナックス0.4mg×2
    レンドルミン0.25mg×1
    クエチアピン25mg×1/2

    以上を服薬しています。
    不安が強くて過呼吸と頭痛その他の感覚器官の痛みが酷くなりました。

    常用量離脱なのかうつの再発かよく分かりません。

    診断名は
    うつ状態→双極性障害です。

    今年の6月までは、
    ワイパックス0.5mg×1
    ソラナックス0.4mg×1/3
    で仕事をしていました。

    ベンゾジアゼピンを服薬したのは、2016年からです。ロヒプノール、デパス、セパゾン等も服薬してきました。
    他には、炭酸リチウム、エビリファイ、リフレックス、サインバルタ、デジレル、ラミクタールなども服薬経験があります。減薬、断薬して、体調の回復を実感しました。

    仕事のストレスや、夫の統合失調症の再発で不安定になり薬が増えました。

    体調が悪くてメジャーのクエチアピンを断薬しようとしましたが、2回、失敗しました。

    今朝は起き上がれません。

    主治医を信頼できないので、症状を訴えると増薬されると思います。

    ただ、長期に渡り、冷静に減薬できる精神状態にありません。

    症状が落ち着くのを待っています。なかなか落ち着きません。

    ソラナックスから、減薬を開始したいと思っています。

    そのタイミングを図りかねています。

    答えにくい質問ですみません。

    管理人様でしたら、どのようにされるかお聞きしたいと思いました。

    日付: 2020/11/11 10:28 投稿ID: XBy6Ym5zWBDRycpJeKq3

    #552
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    投稿者: 管理人

    コメント: >しょうこさん
    ご質問ありがとうございます。
    症状もそうですし、病状も安定しないと減薬を開始することはできないと思います。わたしは双極性障害やうつ病をはじめ、その他疾患についてはわかりません。そういう経験もないので私だったらどうする、というイメージも湧きません。もし主治医が信頼できないということなら転院したりセカンドオピニオンを求めたりしてみてはいかがでしょう。

    日付: 2020/11/12 14:05 投稿ID: TlOPOuG6NMPIWU3RJRV3

    #553

    投稿者: しょうこ

    コメント: ご返信、ありがとうございます。

    今日、有名な神田橋先生の診察を受けました。

    双極性障害の治療ににベンゾジアゼピンは、本来、使用してはならないという説明を受けました。

    デパケンと漢方薬が2種類処方されました。

    症状が落ち着いてくれば、デパケン以外の薬は不必要になるということでした。

    今は、生きていくのが精一杯で、まだ、減薬のことまで辿り着いていません。

    デパケンと漢方薬で、日常を取り戻せたら、そこから減薬について相談しながら、進めていきたいと思います。

    お世話になりました。
    ありがとうございました。

    日付: 2020/11/13 17:43 投稿ID: kzws5hwra3tzioZlxLWO

    #560

    投稿者: しょうこ

    コメント: こんばんは。

    常用量離脱の場合でも、減薬するのに、マイクロデーパリングすべきでしょうか?つまり、微量にステイしながら、減らしていくべきだと、お考えになりますか?

    日付: 2020/11/17 19:28 投稿ID: bQaz6pBeSZUCOM7NuTa9

    #561
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    投稿者: 管理人

    コメント: >しょうこさん
    常用量離脱の場合はなおさらマイクロデーパリングすべきと思います。常用量離脱が発生した状態からマイクロデーパリングでうまくソフトランディングした事例としてはこちら「ベンゾ処方量依存に陥ったドクターの減断薬と回復レポート」https://benzoinfojapan.org/doctors-article/21
    他にもベンゾバディや日本のブログでいくらでも事例が見つかります。常用量離脱の発生でベンゾ危険性についてはじめて気づきマイクロテーパで減薬していく人は、中止や急減薬で気づく人の次に多いのではないかと思います。

    日付: 2020/11/18 14:35 投稿ID: xrU3IJHJamZphGBUXGlL

    #562

    投稿者: しょうこ

    コメント: 管理人様

    回答してくださってありがとうございます。

    常用量離脱とは、私のように、服薬量を低用量から、高用量に一時的に上げ、その後、短期間で用量を下げる予定が不測の事態が発生して、下げられなくなり、離脱症状が出現してしまっている場合も該当しますか?

    マイクロデーパリングは、かなりの年数がかかると思います。その間、今、以上の離脱症状に、耐えつつ減らしていかないといけないということでしょうか?その過程で症状が緩和されるという可能性は、ないのでしょうか?

    希望を見出だす事ができれば、ありがたいと思います。

    ご紹介いただいたサイトを読みました。ソフトランディングとはいえ、それほど、厳しいものなのでしょうか?

    日付: 2020/11/19 07:11 投稿ID: 8dZyeNPkbE5MKsBZdqqh

    #563
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    投稿者: 管理人

    コメント: >しょうこさん
    常用量離脱については「ベンゾジアゼピン関連用語集」のページをご覧ください。https://benzoinfojapan.org/basics/benzowords
    マイクロデーパリングでの減薬中に徐々に調子が徐々に良くなっていく場合と、減薬完了(断薬)までずっと離脱症状がキツイ場合があります。前者はわたしがそうです。後者は「ベンゾ処方量依存に陥ったドクターの減断薬と回復レポート」のドクタークリスティーがそうです。
    それほど、がどれほどか分かりませんが、数年かけてのソフトランディングでないとむしろ命にかかわるケースもあるので慎重に、ということです。ドキュメンタリー番組「リサ・リンの「これが人生」- ベンゾクライシス (後半)」をご覧になってみてください。

    日付: 2020/11/19 14:50 投稿ID: Jxxhgc450Q3viFVmzWLB

    #564

    投稿者: しょうこ

    コメント: 管理人様

    ご回答ありがとうございます。

    とにかく希死念慮が出るほどの酷い症状で、自宅で仕事をしています。

    管理人様の場合は、仕事をされずに減薬に臨んでおられますか?

    私は、仕事を止めたくないのに、頭痛や頭が回らないので、ストレスを感じています。

    仕事を続けながらの減薬には、無理があるのでしょうか?

    日付: 2020/11/19 18:16 投稿ID: KlHcTy2fE3tKbqvrozsU

    #565
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    投稿者: 管理人

    コメント: >しょうこさん
    はい、給料をもらうような仕事はしておりません。
    一般的に仕事をしながらの減薬は無理があると思いますが、勤務していたほうが気がまぎれるからと続ける方もいるようです。ほんとうに人それぞれです。

    日付: 2020/11/24 17:21 投稿ID: EbmhHjJ2qjQfGCE99drd

    #566

    投稿者: しょうこ

    コメント: 管理人様

    回答してくださってありがとうございます。

    管理人様の減薬記録を拝見しました。

    サイレースに置換された後に、更に症状を安定させるために、ジアゼパムを加薬されていらっしゃるのですね。

    私も、日常の生活ができる程度に加薬を試してみることを考えます。常用量離脱であれば、一般的に加薬によって症状が安定することは、可能性として低いのでしょうか?

    日付: 2020/11/24 20:43 投稿ID: Wsb3GBczWbKAH35DibxM

    #567

    投稿者: しょうこ

    コメント: 補足

    管理人様

    ご回答、ありがとうございます。

    管理人様は、サイレースに置換された後に、急減薬されて過酷な離脱症状を経験されて、サイレースを加量して戻し、更に数年間の減薬に耐えうるようにジアゼパムを加薬されたと、理解しました。そして、サイレースをマイクロテーパで断薬されて、現在、ジアゼパムを減薬途中ですね。

    私は、ベンゾジアゼピンの離脱症状に理解のない医師のもと、双極性障害と名付けられたものの、勝手に減薬に臨んだ訳ではなく、医師の承認の元に、気分安定薬や抗うつ薬を断薬し、少量のベンゾジアゼピン2剤となりました。

    この時点今年の5月頃までは、離脱症状があったものの、まだ、容認可能で仕事も料理もできていました。その後、視力の低下(手術の経験有)で、早朝覚醒となり、レンドルミンが加薬、6月に仕事のストレスから過呼吸となりソラナックスが増量され、7月末に統合失調症の夫が再発して不安が増幅して、ワイパックスが増量されました。私と夫の希望で、結果的に夫が寛解しない状態で退院して、彼の陽性症状で私の交感神経は暴走して、クエチアピンが加薬されました。

    紆余曲折を経て夫の陽性症状は消失し、激しかった陽性症状の反動と、私の容態の悪化で彼は落ち込んでいます。

    一時的にと増薬したベンゾジアゼピンを減薬できずにここまできて、日常生活ができません。容態を安定させるために、ジアゼパムの増薬をして、数年かかる減薬に取り組む態勢を整える選択肢があるのか、ソラナックスをジアゼパムに置換して、増量して、願わくば、最低限のQOLを維持してマイクロテーパで減薬して、いける可能性があるのか、一般論としてのご意見を伺えないでしょうか?

    日付: 2020/11/25 06:43 投稿ID: lFNc9B5EnljnyhjMmlLt

    #568

    投稿者: しょうこ

    コメント: 三連投すみません。

    神田橋先生の診察後の処方薬服薬後についての状況をお知らせしていなかったことに気付きました。

    デパケンを服薬して2日目に食事が取れなくなりました。

    本来でしたら、再診して薬を調整してもらうべきところですが、やはり遠くてとても通院はできず、減薬、断薬して症状改善を目指そうと思いました。

    双極性障害であれば、気分安定薬の減薬断薬に主治医は、反対されるかと思いましたが、それもなく、普通なら離脱症状なく、やめられるはずが、かなり苦労しました。断薬して体調は、よくなりました。

    私の場合、炭酸リチウムもラミクタールも処方量が多過ぎて副作用に苦しんだため、薬が効かなかった訳ではなかったと思うという事を、神田橋先生に余りの過呼吸の酷さで説明できませんでした。

    そして、不調になって、気分安定薬の処方を主治医に希望しましたが、無視されました。
    私は、薬の説明を求めるので、嫌われているようです。

    神田橋先生は、双極性障害の治療にベンゾジアゼピンを使うのであればランドセンだと言われました。

    力価の高いランドセンを使うことには抵抗がありますが、自死を選ぶよりいいと思います。

    ジアゼパムは、頓服での服薬経験がありますので、やはりジアゼパムの加薬の方がいいのか、意味があればですが、迷っています。

    現在、口乾と感覚機関の痛みが酷く、精神症状もあり、これらが、ベンゾジアゼピンの増薬で安定するのか、悪化するのか、変わらないのか予測がつきません。

    いずれにしても、自死を選ぶよりは試してみた方がよいと思うのですが。

    日付: 2020/11/25 08:32 投稿ID: NpEvqD9zpppUwXTiqnR7

    #569
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    投稿者: 管理人

    コメント: >しょうこさん
    わたしは医師ではないので、ベンゾ以外の薬や双極性障害をはじめとする疾患についてはわかりません。わかったとしても個別の事案に対し回答できません(利用規約をお読みください)。
    増薬や加薬については、うまくいくかもしれないし、いかないかもしれません。ベンゾ減薬FAQのページの一番最初の質問①の回答をお読みください。https://benzoinfojapan.org/patients-article/7

    日付: 2020/11/25 14:15 投稿ID: wi5ScH3pBbHGwmJz9MQd

    #570

    投稿者: しょうこ

    コメント: 回答いただいてありがとうございます。昨夜から顎の痛みが出現し、一時的に治まっていた過呼吸も復活して、生きていくのが厳しいと感じています。
    死にたくないのに、この症状で生き続けていくことは、とても困難です。
    明日、主治医に相談します。

    日付: 2020/11/26 18:47 投稿ID: 23YicYKzSjIx3dalULo9

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