《旧質問フォーラム》2021/07 ホーム › フォーラム › 減薬中サポートフォーラム › 《旧質問フォーラム》2021/07 このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後に管理人により1年、 2ヶ月前に更新されました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2023年7月20日 2:03 PM #521 《旧質問フォーラム》の投稿モデレーター 投稿者: トシ コメント: ご無沙汰しています。 サイレース2錠のうちの1錠を粉末で減らしました。 現在はサイレース1錠を粉末にした乳頭入りを8分の7を服用。 リボトリール2錠服用しています。 この状態で10ヶ月経過しています。 減薬が進められていません。 理由は、体に耐え難い痛みが出ます。 そこで、お聞きしたいのは、サイレースを別の置き換えをした方がいいのか、置き換えの場合何がいいかも考えられますか。人任せでは申し訳ないのであり自分も考えてみますが。 又は、水溶液にサイレースをした方がいいのかをお聞きしたく思います。 現在の体調は、酷い倦怠感で、ほぼ寝たっきりの日が多いです。 この体調で進めるのがいいのかもお聞きしたく思います。 日付: 2021/07/15 18:10 投稿ID: bPoDxWOzmBq8tUilAPtz 2023年7月20日 2:04 PM #522 管理人キーマスター 投稿者: 管理人 コメント: >トシさん 置換した方が良いケースとは、主にインタードーズ離脱(投与間離脱)が発生する場合です。「アシュトンは、半減期が長いためジアゼパムへの置換を推奨していますが、他のガイドラインでは、離脱症状が許容できる場合はそのまま服用中のベンゾジアゼピンで漸減していくことを推奨しています」。 水溶液タイトレーションで行った方が良いケースとは、マイクロテーパリングで超微量ずつ減量していく必要性がある場合です。すでに乳糖で希釈したドライマイクロテーパリングを行っているのであれば、そこから水溶液タイトレーションにスイッチする意味はないように思えます。 【参考】 Benzodiazepine Tapering Strategies and Solutions. “ベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューション”. 23th Dec 2020. https://benzoinfojapan.org/doctors-article/26 ベンゾジアゼピン情報センター. “ドライマイクロテーパリングでの減薬方法”. 2020年5月31日. https://benzoinfojapan.org/patients-article/12 日付: 2021/07/16 13:02 投稿ID: bOPBNeoLkGk7XWNBdTCF 2023年7月20日 2:04 PM #523 《旧質問フォーラム》の投稿モデレーター 投稿者: トシ コメント: 昨夜、リボトリールを液体方でやってみましたが、耐え難い痛みで戻しました。 考えたのですが、現在のサイレース1錠分の8分の7錠分を服用していますが、それをジアセパムに置き換えするのはどうでしょうか。 管理人さんの体験もこれから読まさせて頂きます。 日付: 2021/07/23 12:11 投稿ID: SSp7czzc8FlMClvZJvbs 2023年7月20日 2:05 PM #524 管理人キーマスター 投稿者: 管理人 コメント: >トシさん 置換については前回にお答えした通りです。「置換した方が良いケースとは、主にインタードーズ離脱(投与間離脱)が発生する場合です」。 何%ずつ減らしていくかについては、非常に個人差が大きく、10分の1ずつで減量していける人もいれば1000分の1ずつでも苦しい方もいらっしゃいます。 質問フォーラムで投稿する前に、少なくとも「患者の方へ」(https://benzoinfojapan.org/patients)にある記事をすべてお読みください。もしご費用や長文読解にご負担がなければ、拙書『ベンゾジアゼピン薬の安全な離脱方法』を読んでいただきたく存じます。 日付: 2021/07/25 15:41 投稿ID: ElMg14lekYRDebtjdj4U 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) このトピックに返信するにはログインが必要です。 ログイン ユーザー名: パスワード: ログイン状態を保持 ログイン