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2024年7月17日 8:46 PM #1182まき参加者
Xにてこちらをご案内頂いた者です。リプライありがとうございます。御本も拝読致しました。
改めて、母の現状です。自分の投稿を引用しながら失礼致します。・2022年11月からメイラックス1mgを1日2錠服用
・2023年10月には1日1錠へ減薬
(ざっくり書いておりますがいきなり減らした訳ではなく、数時間位ずつ飲む間隔を伸ばしていった感じです)
・今年1月には2日に1錠へ
・4月には3日に1錠へ
・5月には2日に半錠へ
(ピルカッターで小さな錠剤を切っているので、きっと正確な0.5mgではないと思います)しかし異常を感じた為、減薬を一旦断念。
先月6月には1日半錠へ増やしました。その間1ヶ月は空いていないと思います。
7月現在も、1日1回半錠を飲んでいる状態です。1日半錠にしてから現在、母は元の状態を超えた酷い不安感、食欲不振、不快感、動悸、倦怠感、本人にもよく分からない程の様々な症状に悩まされ、殆ど出歩けなくなり、体重は35kgを切りました。無理に食べようとしても、眠れないほどの胃痛や下痢になるそうです。身長は152cmで、元々は50kg近くある時もありました。これ以上痩せてしまったらと、生命の危機と感じております。
身内に勧められ先月中頃に漢方内科にかかり薬を貰いましたが、ここ1ヶ月ほどで不眠の症状も出てしまい、丁度飲み出した時期が被っていた為その薬も止められました。
処方されたのは「人参養栄湯」と「柴胡加竜骨牡蠣湯」です。これが原因なのか、離脱症状の一環か分かりません。減薬を急ぎ過ぎた感があると思い、母は怯えておりますが、薬を戻すことも考えております。用量戻しが効果ある可能性があるとのことですが、一先ず1日に2回半錠ずつか、1日に1回1錠か、どちらがより体に影響が少ないでしょうか。個人差はあると思いますが、悪化はしないでしょうか。頓服として渡されるような薬で、戻りやすいとは聞きましたが、心配しております。
また他の方のご意見で、錠剤のままより粉砕した方が効くとありました。そうした方が良いのでしょうか。勉強不足で至らぬ点ばかりだと思います。申し訳ございません。何卒、お知恵をお借り出来ればと思います。
2024年7月17日 11:07 PM #1183まき参加者補足です。
・元々の不安障害(恐らく)が治っているかは不明ですが、メイラックスを半錠にするまで寛解していたように思います。半錠にしたから離脱症状が出たのか、少しずつ減薬していった分が数ヶ月の時間を置いて現れたのか、定かではありません。元々の症状かも分かりません。
・医師の指示や協力は期待出来ません。処方した医者にはメイラックスには副作用や離脱症状は(殆ど)無いと言い切られたとのことです。病院を何度か変えてみましたが、処方された薬が変わっただけで、ベンゾジアゼピンの離脱症状に理解のある医者はいませんでした。(薬は飲んでいません)
度々失礼致します。
2024年7月18日 11:56 AM #1184管理人キーマスター完全に断薬してないので、用量を戻すことで悪化したり無効であったりする可能性は低いと思います(明言はできません。ご理解ください)。
「先ず1日に2回半錠ずつか、1日に1回1錠か、どちらがより体に影響が少ないでしょうか」
→回答:それでは大雑把すぎます。私だったら、0.1mgずつ(あるいは0.05mgずつ等。個体差と状況によります)慎重に用量を上げていきます。1日毎に上げていくか、それとも3日に一度か、それも個体差と状況により最善は違ってくるのでハッキリとした正解はありません(わかりません)。とりあえず1mg/日に達するまで少しずつ少しずつ上げていきます。上げていく途中で万が一症状が悪化するようなことがあればすぐに用量戻しをストップします。1mg/日に達して(あるいは途中段階でも)確かに離脱症状緩和の手ごたえを感じたら、さらに用量を増やしていくかどうかをそこで改めて再考します。以上、私だったらこうするだろう、という個人的な感想であり、これは医療アドバイスではありません。
自己責任でご判断願います。2024年7月19日 2:31 AM #1185まき参加者本当にありがとうございます。参考になりました。
粉砕か懸濁か、とにかく0.1mgずつ用量を戻していこうと提案しました。しかし私が行動に移すのが遅過ぎました。本人はもう諦めるとのことでした。薬の服用そのものを止め、食事も取らないようで、後は時間の問題です。
薬を減らしているのだから、頑張っているのだから、今は調子が悪くてもきっと良くなるだろうと、大した知識も無く楽観視していた私が浅はかでした。ベンゾジアゼピンの離脱症状について、もっときちんとした情報が普及され、母のような方が少なくなることを祈っております。管理人様のご活動、これからも応援しております。 -
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