ホーム › フォーラム › 再服薬/用量戻しフォーラム › 再服薬が効かず増薬に時間がかかってしまいました
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2023年9月16日 1:10 PM #797
あつし
参加者以前 管理人様に
「メイラックスを2ミリから1、3ミリまで減薬したのですが減薬スピードが早すぎたのか
減薬途中できつめの離脱症状が出た(筋肉減少?筋萎縮? 体がフニャフニャで長時間座ったり歩いたり出来なくなった)ので
薬(メイラックス)をすぐに元の量2ミリに戻したのですが症状が治らず増薬すべきか」
という ご相談させていただき
上記の少し前に主治医の薬剤や治療方針変更に伴いメイラックス0、5ミリか0に一気断薬してしまった時に主治医はわからないの一点張りでしたので2ミリを服用し殆ど全ての離脱症状が消失した経緯もあるので(メイラックスは最大処方が基本的に2ミリなのでセルシン等で増薬すべき
というアドバイスをいただいたのですが
主治医は増薬してくれず
他の減薬を標榜する大きな病院やクリニック等色々回ったのですが
「薬学的に元の量に戻せば症状は元に戻りますから増やは必要ありません」等と増薬に応じて貰えず
抗うつ薬を出されたり大切な期間と体力気力を奪われながら
やっとセルシン5ミリ(メイラックス2ミリと大体等価かなので倍に増量)を処方して貰えた時には急減薬からもう4か月半経ってしまっていました一気断薬からの再服薬ではありませんが
急減薬は実質一気断薬に近いですし
今回は元の量に戻した時(強い離脱症状に気づいてすぐ 減薬開始からは1か月半ほどで元の量には戻していますに反応しておりません
そこから4か月半経ってしまってからの別ベンゾでの増薬という事もあり ぶが悪い
無反応か悪化の可能性もあると思っていたのですが
一応新たなベンゾセルシンの効用の範疇かもしれませんかがいくつかの症状の緩和らしきものは感じました
がメイラックスが1、3ミリから2ミリに戻した時に無反応だった つまりずっとメイラックス2ミリを飲みながらも離脱症状は続いていた為 1、3ミリの時の状態が続いているのか多剤になった為かメイラックスの常用量離脱か症状が悪化した部分もあり
要はセルシン増薬で無反応や悪化であればすぐにセルシンを切れば良いのですが良くなった部分と悪くなった部分が混在しており
そろそろセルシンの依存形成が起こってもおかしくない期間に入るのでどうしたら良いか迷っていますそしてセルシンを継続するにしてもセルシンは切るにしても半寝たきりで筋肉低下で長く歩いたり座ってるのがしんどい状態には変わりなく
結局メイラックス2ミリで安定している訳ではありません(筋肉減少は少しずつ進んでいる)ので結局メイラックスを減少断薬はしないといけない
その際
この状態では年単位の微量減薬やその間に出るその他の離脱症状に耐えられそうもなく
かといっ
結局ベンゾが抜けないと筋肉が回復しないのなら
物凄くハイリスクで禁忌なのは承知しておりますが
ある程度一気断薬した方が筋肉残存や完全に体内からベンゾが無くならないと新しい筋肉をつけるのは難しいという点からは良いのかと思ってしまうのですが
このような状態でもやはり微量減薬しかないのでしょうか?
年単位だと他の離脱症状には限界まで耐えるつもりですがその間に筋肉が無くなってしまいそうです考えや文章をまとめる力も衰えており
無駄に長くわかりにくい文章で申し訳ございませんネット検索すると断薬後や断薬直前に筋肉減少から筋萎縮が起こった方で断薬後に回復された方は何名かいらっしゃいましたが
私の様にベンゾがしっかり高容量残ったまま筋肉減少が続いている方はやはり減薬すると筋肉減少も早く進んでいかれてる方が多い感じですなかなか八方塞がりな上記ですが
それでも
漢方や鍼灸やプロテイン等の栄養療法など
筋肉回復や筋肉減少を止めるのに役立ちそうなものを試しながら
どこかで筋肉減少が止まる事を願いながら超微量減薬するしかないのでしょうか?主治医はわからないの一点張りでセカンドオピニオンもベンゾを全然理解していない医師ばかりで
離脱症状は続き心身ともに疲れ果ててしまいましたが
まだ生を諦めたくありませんどうかアドバイス御教授よろしくお願いいたします
2023年9月17日 4:35 PM #799管理人
キーマスターまず、一気断薬は絶対に行ってはいけません。筋減少どころか、もっと凄まじい離脱症状のオンパレードになりますよ。
「この状態では年単位の微量減薬やその間に出るその他の離脱症状に耐えられそうもなく」とのことですので今の状態では「メイラックスを減少断薬はしないといけない」どころではなく、マイクロテーパリングを進めることもほぼ不可能でしょう(ご自身でお分かりでしょう)。
したがって、現在の離脱症状をもっと安定化させることが最優先になります。
「一応新たなベンゾセルシンの効用の範疇かもしれませんかがいくつかの症状の緩和らしきものは感じました」のであればさらに増量ということになりますがその効果や反作用(悪化)を自身で判断できてないと次の一手は難しいですね。
どうすればいいのか、わたしに聞かれてもあつしさん以上にわたしには分かりません。それから、
漢方やプロテインを摂る事の注意すべきことについて、拙書にこと細かく書いてありますので、盲目的にそういったものをむやみやたらに摂らないで、よく読んで理解してください。
・漢方について:235ページ~237ページ
・プロテインについて:243ページ2023年9月17日 6:15 PM #800あつし
参加者ご丁寧なご回答ありがとうございます。
メイラックス2ミリを1、3ミリにして強い離脱症状が出て
2ミリに戻して無反応だった時からずっと強い離脱症状は続いており、もしかすると常用量離脱かもしれませんが
メイラックスに関しては量をいじらなくても症状継続や症状悪化の状態でしたので メイラックスが最大量2ミリの関係でセルシンになりましたがこの増薬後の反応が最後の砦的な感じだったのですが、元々セルシンという薬が持っている効用の範疇の反応があった程度の様な気がしております(それでも胸の痛みや睡眠等が改善されましたし内臓の吸収力が戻った?普通にセルシンの効用てま吸収しやすくなった?事で体重が増えたり 部分部分では少し楽にはなりました)
一方でずっと続いていたメイラックスの出たり治ったりの各離脱症状のいくつかは再燃したり重度化したのと
筋肉はフニャフニャだったのが硬く厚く少し回復した様な感じになった後 また薄くフニャフニャに戻って(メイラックスの常用量離脱により減薬したのと同じ様な反応が起こっているのでは?と考えています
早くもセルシンの効用の弱まりというかメイラックスの常用量離脱に引っ張られてきているような
多剤服用の副作用的なものも感じています今回の増薬によって離脱症状の消失等明らかな良い反応を認識出来ればさらなるセルシンの増薬の選択肢もありますが再服薬ではなく再服薬後の増薬が有効な期間はわかりませんが もうすぐ半年では再服薬同様 ぶの悪いギャンブルになりそうな気がします
一気断薬後にある程度の期間が経ってしまった人は体内に薬はもうありませんが
私は体内にメイラックスやセルシンがしっかり残って強めの離脱症状が出続けてるという事でさらに厳しい状況かと思われますという訳でそれも厳しいのは重々承知しておりますが
量をいじらなくても強い離脱症状が継続している以上
メイラックス減薬しか道は無いのかと考えているのですが 万全の状態で望んでも超長期に作用する事が逆にデメリットとなったり多彩な離脱症状が出る事で減薬しにくいメイラックスをこの状態から減薬していくのは厳しいので まあもう万策尽きたのかもしれません
ご丁寧なご回答ありがとうございました
まとまりの無い長文失礼いたしました2023年9月18日 1:58 PM #802あつし
参加者管理人様の著書で
常用量離脱を堤防の老朽化による一部決壊の様な状態と例えられてる図や説明を拝見させていただいたのですが
としますと常用量離脱を起こしている時にそのベンゾを増薬すれば離脱症状が治まる事もあるのでしょうか? -
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