- このトピックには8件の返信、2人の参加者があり、最後に
により1週、 5日前に更新されました。
-
投稿
-
頭が痛すぎて、唐突で不躾な質問になってしまいますこと、どうかお許しください。
今月4月11日頃から頭痛がひどくなってきました。
当初は市販薬（バファリン）でなんとか治まっておりましたが、
今日は市販薬が効きません。私は、
去年、心療内科にかかり、不安障害とのことでリーゼ5mgを処方されました。
2023年7月14日～9月5日まで1錠
9月6日～10月24日まで0.5錠に減薬するが失敗断薬するために、メイラックス1mgに変更
10月25日～10月26日まで（2日間）1錠
10月27日～12月12日まで（47日間）1.5錠
12月13日～2024年1月18日まで（37日間）1錠
1月19日～2月1日まで（14日間）0.75錠
2月2日～2月15日まで（14日間）0.5錠
2月16日～2月29日まで（14日間）0.25錠3月1日～3月3日まで（3日間）0錠 断薬しましたが、
3月4日 強い動悸と胸の灼熱感で断薬を断念
3月4日～3月25日まで（21日間）0.25錠再服用
3月26日～3月28日まで（3日間）0.2錠
動悸がおさまらず、3月29日～0.25錠に戻しました。4月11日～徐々に頭痛がするようになりましたが、
4月26日の夜、水溶液減薬を試してみたいと思い、メイラックス1mgの0.25錠を水に溶かして飲んでみたところ、翌朝、頭痛、頻脈と首・肩・背中のこわばりが出て、バファリン2錠＋処方されたロキソニン1錠服用
4月27日は水溶液にせず錠剤のままメイラックスを服用。バファリン2錠＋処方されたロキソニン1錠服用4月28日（今日）の朝、頓服でメイラックス0.125錠を服用しましたが、午後3：30頃から頭痛がひどくなり、バファリン2錠を服用しましたが効きません。
26日の水溶液がまったく合わなかったのでしょうか。
クリニックは明後日までお休みなので、途方にくれております。
リーゼ5mg、デパス0.5mg、ロキソニン（あまりたくさん処方してくれないので夜のみ服用しています）は持っています。
メイラックスは夕食後に0.25錠服用しようかと思っています。
管理人様ならどうなさいますか？
頭が今まで経験したことのない締め付けられるような痛さで、どうしたらいいかわかりません。
救急外来もなんだか怖いですが・・
離脱症状なら、我慢すればいつかは痛みは和らぎますか？
お忙しいところ、申し訳ございません。
相談できる人がいません。よろしくお願いいたします。「3月4日 強い動悸と胸の灼熱感で断薬を断念」し0.25mgを再服用して強い動悸と胸の灼熱感が収まり、
「3月26日～3月28日まで（3日間）0.2錠に減らしたら動悸がおさまらず、3月29日～0.25錠に戻し」て動悸が収まったのなら、確かに0.25mgの再服用は効いているようです。しかし、
原則として、離脱症状を発症した場合は、ベンゾジアゼピンを以前の投与量に上げ、容態が安定してから後、徐々に漸減する必要があります（引用元：「米FDA ー ベンゾジアゼピン薬のブラックボックス警告更新要請」。私だったら、元々の用量1mgまで戻すことを念頭に、離脱症状が忍容可能になるまでもっと戻すでしょう。離脱症状として発症している頭痛に対しロキソニンやバファリンなど効果ありません。
水溶液はあなたには合っていないのでしょう。
今は離脱症状を安定化させることが最優先です。減薬のことを考えるタイミングではありません。離脱症状がある程度安定化していない状況で減薬を再開しても失敗する確率が高いです。
返信ありがとうございます！
「離脱症状を発症した場合は、以前の投与量に上げ・・」の部分を私、勘違いしていたようです。
「以前の投与量」を0.25mgのことだと思っていました（汗）
主治医も「このまま後戻りせずに、0.25mgで安定させるほうがいい。」と言っていましたので。
頭痛をはじめ、いろいろな離脱症状だと思われることを訴えても「それは薬ではなく、あなたの不安からきている」と言われ、ロキソニンも「あまりたくさん飲まないように」と処方してくれました。
考え直したいと思います。
ご返答に感謝いたします。ありがとうございました。「「以前の投与量」を0.25mgのことだと思っていました」
→ 回答：マイクロテーパリングで超微量づつの順調な減薬中に1段階～2段階前に投与量を戻す、のことならその通りです（拙書の中で「ちょい戻し」と表現しているものです）
しかし今回、ちっちゃんさんは４分の１づつという急減薬によって断薬失敗しました。そうした場合は、FDAが言っている「以前の投与量に上げる」つまり「元々の服用量に戻せ」ということです。「主治医も「このまま後戻りせずに、0.25mgで安定させるほうがいい。」と言っていた」
→ 回答：0.25mgで安定していく可能性も無くはないです。しかし、0.25mgのままだと徐々に離脱症状がさらに悪化していき、耐えきれなくなった時点で服用量を大きく戻してももはや効果がない、という可能性も大いにあります（用量を戻すのを躊躇しているうちにそうなってしまった相談者さんはかなりおられます）。
「それは薬ではなく、あなたの不安からきている」と言われ…
→ 回答：メイラックスの服用量をさらに戻して症状がある程度落ち着いたならそれはもうベンゾジアゼピン離脱症状だとほぼ断定できます。（※ 注意：主治医と論戦してくださいと言ってるワケではないです。粛々と事実を伝え、時にはベンゾ関連資料を見てもらったりして（前回紹介したFDAのブラックボックス警告や公明党厚労部会長いさ進一議員による衆議院厚生労働委員会での質疑など）、良い関係を保ちながら協力し合い取組んでください）。
返信、ありがとうございます。
世の中には管理人さんのような良い方もいらっしゃるんですね！今日、クリニックに行き、医師に頭痛を訴えると、「メイラックスの副作用に頭痛がある（←初めて薬由来の症状だと認めました）。よその病院の頭痛外来を受診してください。メイラックスは頓服をあと0.5錠追加して、1日合計0.75錠まで服用していいですよ。」と、突然、いくら私の頭がボーっとしていても、驚くようなことを言われました。
受付の人は頭を抱え苦しむ私が目の前に座っていても、声を上げて談笑していました。
他院に移るしかありません（泣）受付の人なんか放っておけばよく、主治医が聞く耳もって頂けるかどうかで判断した方が良いと思います。
転院は探すのに体力を使いますし、転院先の医師が仮にベンゾジアゼピン離脱症状のことを知っているからと喜び勇んで転院したとしても、
転院先の医師の知識が中途半端でその医師の考えた独特な漸減法に固執されてしまい、かえって危険な目に合う可能性もあります（それだったら「望み通り処方するから減薬方法はまかせる」と白旗上げて率直に言ってくれる医師の方がはるかにマシです）。セカンドオピニオンを求める程度の気楽さで他院を受診してみる、というのはアリだと思います。
確かに、おっしゃる通りだと思います。
私の主治医はいつも「それは薬のせいじゃない。あなたの生活の仕方に問題がある。薬はずっと飲み続けたほうがいい」と言い続けていて、減薬をするのにも苦労して、なんだか疲れました。（あまり細かいことを書くと管理人さんをウンザリさせると思い省きますが・・）
今回の頭痛に関しては、一応、大きな病院で頭のCTとMRIは撮って、異常なしとのことでした。
私の頭痛がベンゾの離脱症状なら（たぶんそうですね）、頭痛外来で頭痛薬や予防薬を処方してもらっても、あまり意味はありませんね。今日は朝から頭痛がひどくて、メイラックス0.25錠を頓服で飲みました。私はこの薬を飲むと倦怠感でとてもしんどくて、買い物も人が少ない夜にしか行けなくなるので、1日1錠にまで増やすのを躊躇しております。
管理人さんは、頭痛にはどのように対処なさいましたか？
- このトピックに返信するにはログインが必要です。