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ベンゾフォーラム管理人

フォーラムへの返信

15件の投稿を表示中 - 1 - 15件目 (全237件中)
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  • 返信先: 閃輝暗点 #1144
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    ご回答遅くなり申し訳ございません。

    置換は原則、投与間離脱が生じるときに行います。それが無ければする必要はありません。
    今、減薬の壁にぶつかっている所だと思います。なので私だったら「ちょい戻し」して、症状(閃輝暗点や頭のこわばり)が落ち着くまでロングステイします。

    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    メーカー(Meiji Seikaファルマ)のくすり相談室窓口に確認しました。
    確かにメイラックスの場合「1日あたりの処方可能上限用量は明確に何mg」とは決まっていない不思議なルールのようです。
    最終的な回答としては「1日あたり2mg錠の1.5倍~2倍」が上限となる」とのことです。つまり3mg~4mgとのことでした。

    「ジアゼパムの増減ステイ或いはそれ以外の方法」
    → 回答:残念ながら他のアイデアはわかりません。

    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    メーカーに確認しましたか?医者もよく間違えます。メーカー(Meiji Seikaファルマ)に確認してみてください。
    https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/guide/ph/780009_1124029C1038_1_00G.pdf

    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    追加投与したジアゼパムで離脱症状緩和、しかしジアゼパムで副作用発生、前門の虎後門の狼といった所でしょうか。
    副作用が確かにジアゼパムによるものであるならば(メイラックスでは起きないならば)、今服用しているメイラックスをそのまま増量するのはどうでしょうか?
    メイラックスの処方上限は2mgではなく4mgだと思うのですが…。
    主治医や調剤薬局の薬剤師さんによく聞いてみて下さい。

    返信先: 痙攣 #1135
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    マイクロテーパリング(微量づつの減薬)でも甚だしく離脱症状が厳しく出ることはよくあります。特に1回以上減薬失敗した人の場合、興奮系神経システムが長期増強され敏感に反応し、そのようなことになります。簡単に言ってしまえばまだ減薬を再開できるような体調ではないということです。減薬を再開する前に、用量は元に戻してもっともっと時間をかけて離脱症状の安定化をまずは最優先してください。

    それから、減薬をする際は「一度に一剤ずつ」が原則です。リボトリールとジアゼパムを両方同時に進めると、途中で離脱症状が厳しくなった時などにどちらをステイすべきかワケ分からなくなりますよ。

    返信先: メイラックスの断薬の難しさ #1134
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    それでご質問は何でしょう?

    置換はそれなりにリスクがありますから投与間離脱が出てなければ置換する必要はない、というのがBICのメディカルアドバイザリーボードの方針です。
    参考:ベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューション【最新版】

    返信先: 頭痛がひどいです #1128
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    「管理人さんは、頭痛にはどのように対処なさいましたか?」
    → 回答:ベンゾの投与量を戻しました。それだけです。

    返信先: 頭痛がひどいです #1124
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    受付の人なんか放っておけばよく、主治医が聞く耳もって頂けるかどうかで判断した方が良いと思います。

    転院は探すのに体力を使いますし、転院先の医師が仮にベンゾジアゼピン離脱症状のことを知っているからと喜び勇んで転院したとしても、
    転院先の医師の知識が中途半端でその医師の考えた独特な漸減法に固執されてしまい、かえって危険な目に合う可能性もあります(それだったら「望み通り処方するから減薬方法はまかせる」と白旗上げて率直に言ってくれる医師の方がはるかにマシです)。

    セカンドオピニオンを求める程度の気楽さで他院を受診してみる、というのはアリだと思います。

    返信先: 頭痛がひどいです #1122
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    「「以前の投与量」を0.25mgのことだと思っていました」
    → 回答:マイクロテーパリングで超微量づつの順調な減薬中に1段階~2段階前に投与量を戻す、のことならその通りです(拙書の中で「ちょい戻し」と表現しているものです)
    しかし今回、ちっちゃんさんは4分の1づつという急減薬によって断薬失敗しました。そうした場合は、FDAが言っている「以前の投与量に上げる」つまり「元々の服用量に戻せ」ということです。

    「主治医も「このまま後戻りせずに、0.25mgで安定させるほうがいい。」と言っていた」
    → 回答:0.25mgで安定していく可能性も無くはないです。しかし、0.25mgのままだと徐々に離脱症状がさらに悪化していき、耐えきれなくなった時点で服用量を大きく戻してももはや効果がない、という可能性も大いにあります(用量を戻すのを躊躇しているうちにそうなってしまった相談者さんはかなりおられます)。
    「それは薬ではなく、あなたの不安からきている」と言われ…
    → 回答:メイラックスの服用量をさらに戻して症状がある程度落ち着いたならそれはもうベンゾジアゼピン離脱症状だとほぼ断定できます。

    (※ 注意:主治医と論戦してくださいと言ってるワケではないです。粛々と事実を伝え、時にはベンゾ関連資料を見てもらったりして(前回紹介したFDAのブラックボックス警告公明党厚労部会長いさ進一議員による衆議院厚生労働委員会での質疑など)、良い関係を保ちながら協力し合い取組んでください)。

    返信先: 頭痛がひどいです #1119
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    「3月4日 強い動悸と胸の灼熱感で断薬を断念」し0.25mgを再服用して強い動悸と胸の灼熱感が収まり、
    「3月26日~3月28日まで(3日間)0.2錠に減らしたら動悸がおさまらず、3月29日~0.25錠に戻し」て動悸が収まったのなら、確かに0.25mgの再服用は効いているようです。

    しかし、
    原則として、離脱症状を発症した場合は、ベンゾジアゼピンを以前の投与量に上げ、容態が安定してから後、徐々に漸減する必要があります(引用元:「米FDA ー ベンゾジアゼピン薬のブラックボックス警告更新要請」。

    私だったら、元々の用量1mgまで戻すことを念頭に、離脱症状が忍容可能になるまでもっと戻すでしょう。離脱症状として発症している頭痛に対しロキソニンやバファリンなど効果ありません。

    水溶液はあなたには合っていないのでしょう。

    今は離脱症状を安定化させることが最優先です。減薬のことを考えるタイミングではありません。離脱症状がある程度安定化していない状況で減薬を再開しても失敗する確率が高いです。

    返信先: 良くなれば自然と薬が減る? #1116
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    普通はそういうものです。
    その当時はまだベンゾに対し身体依存が形成されていなかったのでしょう。

    返信先: 減薬するにあたり、準備する段階です2 #1113
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    先月の投稿で「二年前、仕事のストレスから寝れなくなり、寝る前にマイスリー…・・・中略・・・…なんとか仕事を続けていましたが、今年の3月頭から出勤不可能になり、現在休職中・・・」とあり、その後ワイパックスを戻したりして、先週の投稿では「だいぶ症状が落ち着いてきました」とあります。
    それで先週から仕事に行き始めての今回の投稿ですが、もしかしたら仕事が合ってない(あるいはキツい)のではないでしょうか。
    外部環境(仕事、家庭環境、住居)によるストレスが要因でも離脱症状が悪化したりします。

    そうでない場合でも、今の状態で減薬を進めるとまた大きく崩してしまう可能性があります。

    返信先: リーゼの減薬 #1111
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    ありがとうございます!

    返信先: リーゼの減薬 #1107
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    元々の用量である1錠に戻してだいぶ落ち着いた、という理解でよろしいでしょうか。
    もしそうなら、すぐに減薬を始めずに1カ月くらいは様子見期間を設けた方が良いと思います。

    ※【おねがい】
    ところで、拙書「ベンゾ系睡眠薬・抗不安薬からの安全な離脱方法」をお求め頂きたいへんありがとうございます。もしご負担でなければアマゾンレビューを書いて頂けませんでしょうか。このような無償ボランティアでの回答活動を継続するモチベーションになります。簡素なレビューでも構いません。体調の落ち着いている時で結構です。どうぞよろしくお願いしますm(__)m

    返信先: リーゼの減薬 #1105
    ベンゾフォーラム管理人管理人
    キーマスター

    一日の投与を複数回に分けて服用する必要があるケースは「投与間離脱」が生じてしまう場合です。
    1日の間で、一度服用してから次の服用時までの間に薬効が切れ大きな離脱症状が生じてしまうのを投与間離脱と言い、特に短期作用型のベンゾで起きやすい現象です。
    それが無ければ複数回に分ける必要はありませんし、長期作用型ベンゾに置換する必要はありません(ただしアシュトンは、減薬にあたっては長期作用型のジアゼパムへの置換をまず行う事を勧めています)。

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